①、②の続きです。
前のはこちら
アメリカの眼科～円錐角膜～②
さて①の続きです。 前のは↑です。 検査をたくさんしました💨２時間くらいはかかったかな？ 眼圧、視野、視力、眼底、屈折、細隙灯顕微鏡など、、。 初めての検査もいくつかありました。 そしてまさかの診断がっ！！ 先生「右目は弱視ですね」 私「・...
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2020.08.13
今日は、新しく作った強膜レンズをご紹介していきたいと思います。
じゃじゃーん！！
左がメニコンのハードコンタクトレンズで、右が強膜レンズです。
この大きさの違い！すごーく大きいです。少し白目の部分までかぶせます。
感触はソフトレンズを分厚くしたような感じです。
だから全く痛くないです。ソフトレンズみたいです。
（ピギーバックの経験ありなのでソフトコンタクトの装着感はわかります）
分かりづらくてごめんなさい🙇
横からみるとこんな感じです。とても深さがあります。
このレンズの中にたっぷり滅菌水を入れて、顔を洗う時のような体勢になって水がこぼれないように装着します。
最初の数日は手こずりますがすぐに慣れましたよ～なので心配無用😃
それにしても、すごーく調子がいいです✨
前回もお話しましたが、ゴロゴロの違和感も全くないし、一日分の潤いを装着時に詰め込むのでドライアイ対策もバッチリ👍角膜部分は水で覆われているので傷つくことはもうないです。とても目にやさしいです。角膜に傷がつきやすくなると、将来もし何らかの治療、手術が必要になった時に傷があったが為に出来ないなんてことになったら、、、考えただけでもぞっとします😱
そして、これが必需品です。
左の画像：レンズ容器、スポイト、滅菌水（ピンク）、保存液
右の画像：たんぱく除去（プロージェント）、ハンドソープ
メニコンのプロージェントはアメリカでもオススメだそうです。
日本で買うよりお値段が２倍しますが💦
まだまだ人生は長いし、目は毎日使うもの。
本当に大切にしていかなきゃですね👀🌟
Thank you～😀
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