アメリカでの車事故②💥🚙

コラム
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アメリカでの車事故①の続き。

 

さて、交通事故が起きてしっまった直後、慌てず周囲の状況を確認して正確に対応します。

手順はこちら↓

相手が乗車中の場合

1)安全な場所に車を移動する。

2)911へ連絡する。(この1つの番号でPolice(警察)Fire(消防)                  ambulance(救急)に対応します)

※ケガをした人がいたら救急車を呼ぶことを優先します。

3)警察を呼び、Police report(ポリスレポート)の発行をする。

※警察官に確認する点

〇現場に来てくれた系警察官の名前

〇管轄の警察署

〇受付番号(ファイルナンバー)事故の処理番号をもらう

4)必要情報を相手と交換する。

〇相手の名前、住所、電話番号、免許証番号の写メ

〇相手のライセンスプレートの番号、VIN番号の写メ

〇同乗者の名前、住所、電話番号を聞く

〇損傷部分や事故現場の写メ(色々な角度から)

5)目撃者がいる場合には、目撃者の情報も交換する。(※目撃者の証言

も必要になります。)

6)保険会社に連絡する。

7)指定の修理見積もり会社に車を持っていく。

8)怪我人がいる場合や、被害額が$750を超える時は、10日以内にSR-1をDMVに提出する。

 

 

人がいない停車中の場合

1)ぶつけた車の所有者と運転者の名前と住所と連絡先

を書いてメモを残す。

 

以上の手続きが必要になります。

かなり大変なこの一連の作業を英語でこなさなければなりません。

英語に自身のない人は満足に説明ができないことが多いです。

でもなんとかするしか、、、、、。

そこで、覚えておきたいフレーズをまとめてみたいと思います。

③に続きます。

 

Thank you😊

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