銀行に子供を連れて行くとき

子育て
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子供はある程度大きくなれば判別ができて親や他の大人の言う事を聞いてくれますが小さいころ、特に幼児期に関しては難しいものです。

銀行は基本的に大人が行く所ですが、銀行側としてももっと預金を増やしたい、もっと顧客を習得したいという事からやはり子供への対応を業務の一環としてしている銀行もあります。

Bank of Americaでは子供用の塗り絵を用意していたり、First American Bankではペロペロキャンディを入口や窓口で用意していたりと色々と簡単ですが有効的な手段を取っています。

Bank Of America 幼児のための塗り絵

もちろん一番は親が一緒に付き添っているのが一番ですが、窓口で何かをしていたりする時に一瞬目が離れます。その一瞬目を離し時がやはり子供は「何か」をするときですので、できれば物事の良し悪し、TPOを理解する頃でないと連れていきにくいものです。

子供にとってじっとしているのは大変なもの。エネルギーが有り余っていますのでできれば大人に分けてもらいたいものです。しかし、銀行という大人が利用する場所、新しいところとして子供も連れて行けば子供も視野が広がる可能性がありますし、何に興味を持つかわからないので色々なところを経験させてあげたいものですね。

アメリカに長く居る場合の子供のためのSection 529 Plan

米国に長く移住する場合、子供の教育費の積立も考えなくてはいけません。

Section 529 Planというのは連邦税法の下、各州などが運営し連邦および州所得税上大きなベネフィットを期待できる学費積立プランです。大学の教育資金を貯めるための口座ですが、州によってはK-12(キンダーから12年生)、日本では幼稚園から高校3年生までも使える学費積立プランでもあります。

Section 529 Planは大体どこの銀行でも行っていますのでもし米国に長く居る場合かつ米国のK-12及び大学に進学する場合は検討してみるのもいいでしょう。

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